“AII Wellness”
Key factors of Wellness. It’s the endocannabinoid system and circadian rhythm.
ー PHILOSOPHY
“AII Wellness”
Koは国、性別、人種を超えて、
あらゆる人たちの健康をサポートします。
ウェルネスの重要要素として、エンド・カンナビノイド・システム(ECS)とサーカディアンリズムに着目。
わたしたちのからだにもともと備わっている機能が正しく働くことこそ、ウェルネスの本質と考えています。

ー ABOUT
Valuable new discoveries
価値のある新発見
価値のある新発見
エンド・カンナビノイド・システムの発見と重要な役割
人間や動物の体内には身体調節機能ECS(エンド・カンナビノイド・システム)という生理的システムがあることが、1990年代に発見されました。ECSは、“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。近年の研究において、ECSは外部から強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって働きが弱まることでカンナビノイド欠乏症になり、様々な疾患に繋がる可能性があることが明らかになってきました。
CBDカンナビジオールは、国内外多数の研究機関で、ECSを調節する作用があることを示唆する研究報告が相次いでおり、健康食品・化粧品などの機能性成分として有用性が期待されています。

Supports Circadian Rhythm
サーカディアンリズム
人体がもともと有している“体内時計”

ヒトの生体機能は約24時間周期のサーカディアンリズム(概日リズム)が存在し、体内の恒常性維持に重要な役割を果たしています。
これまで様々な研究によって、周期を作り出す時計遺伝子が相次いで発見され、その機能が明らかになってきました。
ヒトの主な時計遺伝子として、Clock, Bmal1, Per, Cry があり、ほぼ全ての細胞に発現しリズムを刻んでおり、
臓器ごとに固有の頂点位相をもったリズムを示します。
さらに時計遺伝子はリズムを刻むばかりでなく、生体内のさまざまな因子のリズム発現に直接あるいは間接的に関与しており、タイマーのように一日の中で、オンオフを制御して環境変化に合わせた効率的な体内環境を作り出しています。
現代社会におけるストレス、睡眠不足、過食・偏食などの環境変化が生活習慣病や変調の主な要因とされてきましたが、
それらの発症にサーカディアンリズム障害が関与していることを示唆する研究報告が相次いでおります。
New
Scientific Discoveries
新しい科学的発見
ヒトへの有用性だけにとどまらず、地球環境も豊かにするヘンプ

ヒトへの有用性
CBDカンナビジオールは、麻の一種である産業用ヘンプに含まれる生理活性物質「カンナビノイド化合物」の一つです。
カンナビノイド化合物は現在確認されているだけで114種類あり、1990年代の内因性カンナビノイド・システムの発見によって神経及び免疫等の体内調節に重要な役割があることが示唆され、世界各国の大学や研究機関でカンナビノイド研究が加速しています。

環境負荷低減の作用
産業用ヘンプは、栽培過程で土壌中に溜まってしまった硝酸性窒素濃度を低減させるといった環境に対する有用性や紙、織物、ペンキ、絶縁材料、生分解性プラスチック、燃料など多様な製品に使用されています。
多様な産業利用が可能なため、サステナブルな素材として近年注目を集めています。
Traceability
Quality Control System
品質管理体制
ロット番号とシリアル番号を組み合わせた識別情報によって検査・識別・追跡可能な体制
Koは、厳しいクオリティチェックを経て販売されます。
法規制に準拠した標準規格オペレーションを設け、さらにCBD原料の安全性・透明性を担保するためのトレーサビリティシステムを導入。プロダクトの生産過程で使用するCBD原料は、ロット番号とシリアル番号を組み合わせた識別情報によって検査・識別・追跡可能な体制です。

